北九州、雪降ってます、寒いです。
やっと職場に新しい防寒着を購入しました、これで現場でもOKです。
島根の続きです。
2日目、最高だった出雲大社を後にして
やはり今回の目的の一つである石見銀山に向かいました。
こちらは2007年に世界文化遺産に登録されていて
世界遺産ハンター(?)としてはおさえておかなければと楽しみにしてました。
事前に調べると、銀山の坑道のことを「間歩(まぶ)」といって
現在は、龍源寺間歩と期間限定で大久保間歩が一般公開されているらしい。
見学は、①自力②音声ガイドレンタル③ガイドツアーもあるとのこと。
どうしよう?・・・お!ワンコインガイドツアー500円。
安い!コレに決定、ということで、先客20名限定のツアーに参加することに。
資料に記載しているツアースタートの時間にはまだ時間があったので
先に申し込みをして昼食をとろうと観光案内所を尋ねました。
「ツアーまだ空きがありますか?」と尋ねると。
「あ、今から行きますか?」との回答。
「あ、いや13時からでいいのですが」「わかりましたお名前は・・・」
ん?今からって、今からいけんのか?資料に書いている時間がちがうけど・・・
しかも申し込み名簿をのぞくと、ぼくら以外の名前がない。
・・・大丈夫かな、ワンコインだし。
早くも申し込みしたのを少し後悔しそう。
しかも天気は下り坂、今にも雨が降り出しそう。
「スタート10分前には集合してください」
というわけで、それまで石見銀山のふもとの大森という町並みを散策して
過ごしました。
ちなみに、世界遺産の石見銀山へは車での進入ができないため、この大森から
約45分歩いて龍源寺間歩まで行きます。
行って帰るだけで1時間30分、間歩の見学もいれて
少なくても2時間以上はかかります。
ちょっと、石見銀山に寄って・・・なんて考えていると
その後の予定が大幅に狂うか、せっかく来たのに
あきらめて帰ることになるかのどちらかになります。
もし、石見銀山に行こうと考えられる方は、ゆっくり時間をとって
訪れることをお勧めします。
ちなみに、ぼくらは往復するのになぜかもっと長くかかりましたけど(笑)
あぁ、まだ本題に入っていませんが珍しく長くなったので
この続きは次回で。