北九州は連休中、ほぼ晴天でした。
なのに梅雨明けはまだみたいです。
建物の形やデザインを検討するのにはいろいろなやり方があります。
最近はコンピュータで「パース」という立体的な絵を描く場合を多くみますが
ウチでは、こんなやり方で検討することもあります。
立体模型です。
模型といっても、外観しかも窓の位置もわからない「ボリューム」だけの
模型ですが、これが結構いいんです。
発泡スチロールを電熱線でサクサクカットして接着材でペタペタ。
多少、カットにはワザを必要としますが比較的簡単です。
他に見せる模型ではないので「出来」はいいとはいえませんが
イメージを形にしたところで、デザイン上の不備がわかったり
模型をいろいろな方向から眺めて、新たな発見があったり
もちろん、仕事なので真面目に作ってますが
作りながらイメージがふくらんで1人でニヤニヤしています。
図画工作好きでよかった。
今回も、いいアイデアがでないので模型を作ってみましたが
気に入らない・・・作り直しです。