北九州は寒いような蒸すような
でもコーヒーはホットがいいような、そんな日です。
サッカーワールドカップ、まだグループリーグの段階ですが
日本にとっては佳境ですね。
なんとなく、寝不足の日々が続いています。
そんな、ワールドカップの舞台となっているブラジルですが
昨年、機会をいただきリオデジャネイロにいってきました。
タクシーで料金をだまされそうになったり、リオの紫外線をあまくみて
ひどいことになったりしましたが、一つ印象に残った建物がありました。
通称、「カテドラル メトロポリターナ」と呼ばれている大聖堂です。
直径106メートル、高さ96メートル、デカイ。
外観はコンクリートの山みたいにみえますが、中にはいるとこんな感じ
四方をステンドガラスで囲まれています。
息をのむ光景です。
1976年に12年の歳月を経て完成した建物だそうです。
・・・日本ではそれだけ時間をかけて建てるって、今は
なかなか考えられないですね。
と、この建物に関わった方々の努力に感動してたら、
ワールドカップにインフラが間に合わなかったとのニュースが!
・・・まさか。